リメンバー・ミー観たら泣けて泣けて仕方ない、人の記憶に残るような人生を歩みたいな！

先日録画してあった、リメンバー・ミーを見て号泣してしまったともきんです

久々に映画を観て泣いたような気がするのですが、昔に比べて涙脆くなり歳だなぁって思っていたのですが、調べてみると歳を重ねる事で感情を制御する脳のブレーキが弱まり、経験による知識の積み重ねで共感できる場面が増える事の相乗効果で、涙脆くなるそうです。脳のブレーキが強い若い時は共感できても泣くまでいかないみたいですが個人差とかありそうです。

昨年末に身内に不幸があったのと重なってしまい、リメンバー・ミーを見ていて感極まって泣いちゃいました。流石に見るタイミングが悪かったと言うべきか、良かったと言うべきか。映画を見終わった後に故人を忘れないようにしようって深く考えさせられました、悲しい思い出よりも楽しかった思い出を忘れないようにしたいと思います。

自分の中で思っている事は、親が最後に子供に与える試練だと思っています。あくまでともきん個人の意見です、自分も子供に最後にしてやれる事が子供を成長させる為には必要な事だと思っていたりするので、普段からこういった話が出来るような関係でありたいと思います。

こういった経験が自分を強くして行くんだと感じているのですが、今書いている段階でも思い出して泣けてしまいます、いつになったらこの経験は悲しい思い出でなくなるのか、今は分からないですが、いつまでも悲しんでいられないし、そんな事は望んでいないと思うので、強くなって安心させてあげたいですね。

書いている途中から、考えがまとまらなくて駄文になってしまった気がしますが、こういった感情も大事にしてこれから頑張って行こうと思います。

ぐだぐだになってしまいましたが、感情に素直になって泣く事でデトックス効果もあるという話なので、我慢せずに思い切り泣いて気持ちの切り替えをしっかりとしていきたいと思います。確かに泣いた後は清々しいと言うか、気持ちが軽くなる気がしますね。これからは泣くのを我慢しないで思い切って泣いていくぞー、もしかして映画館で泣いているおっさんが隣にいたら、それはともきんかもしれませんよ？

でわでわっ