【線は、僕を描く】で泣いた、小説から漫画化された事で読みやすくなり、多くに知れ渡り絶賛!
公開日:
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最終更新日:2022/03/27
漫画
最近涙腺が緩くなって、漫画読んで泣きそうになってしまったともきんです
漫画でもアニメでも小説でも人の心を動かすものがあり、感情移入して読んでるつもりはなくても、心が揺れてしまい涙がでてしまう事が多くなり、泣ける作品に出会えると嬉しく思います。
線は僕を描く あらすじ
高校時代に両親が交通事故で亡くなり深い喪失感に包まれた大学生の青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で1人の老人に気に入られて、弟子にされる。老人の正体は水墨画の巨匠、篠田湖山だった!
湖山の孫の千瑛は霜介への対抗心から、翌年の【湖山賞】を掛けての勝負を挑まれた霜介が水墨画を通じて、色々な物事を感じ取りながら成長していく物語
とまぁ、ざっくりこんな感じです。
週刊誌に連載されたので、目に止まった
小説は本屋に行くと衝動買いとかしていたのですが、最近は出歩く事も少なくなり小説を嗜む時間も少なくなりました。漫画喫茶等で時間を潰す時に週刊誌で目に止まり読んでみたら、絵が自分好みだったのもあり、とても引き込まれてしまいました。
漫画で出会ってしまったけれども、こういった作品には小説で出会いたかった
漫画は絵なので見やすく文字を読む面倒がないので、とてもとっつきやすいのですが、自分の想像力を育てられなく、人も想像したものを見せられてるで、やはり小説の文字を読み、自分の中で創造を膨らませて、妄想の中で物語を読み直したいと思ってしまいました。
でも、実際映画化とかされたら観に行っちゃうだろうなぁ、どんな映像になっているのか気になってしまって、ついつい。
線は僕を描くの映画化希望!
↑なんと先日映画化されると!2022年10月21日公開
胸アツの台詞
いつかの僕には
わからなかったこと
誰もが線を描くように
生きていること
線は重なりながら
つながりながら
続いていること
僕の目の前にある
この世界には
こんなにも
こんなにも、、、
本文抜粋
くぅー、この台詞は心に刺さりました。自分の中の経験に重なる所もあったりして、漫画読んでて涙がこぼれて、自分でもびっくりしちゃいました。
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最後に
今回は小説から漫画化されたものを読んでみて、とても感動しました。何も小説の文章が感動すると言う事ではなく、誰かが考えた文章に感動するのであって、それがアニメでも、漫画でも元は人が考えた台詞であって、見てくれる人に対してのメッセージ発信して、それを受け取って共感出来る人が居ると言う事が、人と繋がっているって感じました。
この文章自体も誰かの心に少しでも引っかかり残るといいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
でわでわっ
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